シワ加工・シワチンツー加工

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シワ加工 生地 キャッチジワ シワ加工 生地 キャッチジワ+チンツ(つぶし) シワ加工 生地 チンツ(つぶし)ありとなしの比較。 シワ加工 生地 タテジワタイプライターにタテジワ。 シワ加工 生地 タテジワ薄手でハリ感のある素材のタテジワ。 シワ加工 生地 微起毛素材にキャッチジワ。 シワ加工 生地 ベロアに加工。つぶすことで違った表情が生まれます。 シワ加工 生地 img20230928175332556696.jpg タテジワ

シワ加工 生地

シワ加工・シワチンツー加工

シワを熱プレスで滑らかにも

専用機械で、生地にシワを付ける加工です。
付けたシワを熱でプレスし、立体的なシワに滑らかさを出す加工が「シワチンツー加工」です。
シワ加工の後に「チンツ(つぶし)」の一工程を加えることで、定番のシワに別の表情が生まれます。
当社では、独自に開発した加工機を使用し、生産性を上げています。

さまざまなシワ加工

シワの付け方でイメージが変わる

「タテジワ加工」
長さ方向にシワを入れる加工です。解反した生地をロープ状に捻りながらビームに巻き付け、シワを付けていきます。
「キャッチジワ加工」
袋ジワ、クラッシュジワとも言われます。解反(かいたん)した生地を細長い袋にくしゃくしゃにして詰めていきます。ソーセージの腸詰のような感じで、しっかり詰めます。径の違う袋が何種類かあり、生地によって使用する袋を変えます。
「巾出し(テンターセット)」
シワ加工後はクシャクシャの状態の物をテンターセットで巾出しをします。巾出しの寸法によってもシワの形状が変わります。
ex:巾を狭めに設定してシワの凹凸を残す。あるいは巾を広めに設定し、シワのスジだけを残す等、巾出しの寸法でも上りのイメージは大きく変わります。
 
マルヤテキスタイルでは、定番のシワ感だけでなく、他の加工技術との複合(MARUYA 加工+)で新しいシワ感の表現を日々追求しています。

シワ加工 生地

タテジワ加工

 

キャッチジワ加工

皺加工した生地

左側:キャッチジワ 右側:タテジワ+キャッチジワ

『MARUYA加工+』~シワの複合加工~

新しい表情をもつシワ感

お客様より継続して人気の『タテジワ』、『キャッチジワ』。
それぞれ異なるマシンを使い加工しますが、マルヤテキスタイルでは2つの異なるシワを複合し、単なる『タテジワ』、『キャッチジワ』とは違う、新しい表情をもつシワ感を開発しました。それぞれのシワのかけ方で、シワの形状も変わってきます。写真では伝わりにくいかもしれませんが、実際の製品を手にとると違いが分かりやすくなります。

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