3Dデジタルジャガード加工
(3Dエンボス加工)
角度で見え方が変わる 新しいエンボス加工
特殊な彫刻方法で作製した型ロールで加工します。見る方向によって柄が変化する立体模様は、単純な凹凸模様ではなく、万華鏡のような視覚上の効果が得られます。
当社イチオシの加工
マルヤテキスタイルの特許技術
当社独自の「3Dデジタルジャガードエンボス」用の特殊な彫刻ロール(特許取得 特許 6169745)を、熱と圧力により生地に形押し加工します。写真は迷彩柄の金型ですが、通常の金型とは違い、図形がいろいろな向きで構成されています。ひとつひとつの部分は同じ凹凸で彫刻されていますが、それぞれの彫刻の方向が異なります。その結果、3D的な視覚効果が得られるのです。
金型の調整で様々な表現が可能
3D視覚効果による高級感
他社にはマネ出来ない特許を取得した彫刻ロールで、表現の幅が広がります。3次元立体効果で図柄が変化し、高級感が得られます。
加工可能な素材は、ポリエステル、ナイロン、トリアセテート、天然皮革、合成皮革、塩ビなどです。天然素材は難しいですが、樹脂加工することにより一部可能です。服地にはもちろんのこと、資材にも利用できます。
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